「年会費永年無料」「初年度年会費無料」という、うたい文句を一般カードのPRツールでよく見かけます。
十数年前は支払うのが当たり前だった一般カードの年会費ですが、それが今や年会費についてまったく無料サービスを付けていない一般カードの方が珍しいほどです。
ここは、かしこく年会費無料ながら、お得度も高いクレジットカードを手に入れましょう。
JCB一般カードや三井住友VISAなど、大手クレジットカード会社の一般カードでは、「初年度のみ年会費無料」という条件付きが大多数です。次年度からは年会費1,312円というのが標準設定です。
一方、年会費永年無料を維持しているカードもあります。NICOSのVIASOカード、ライフカード、NTTグループカード、オリコのUpty-iDなどです。
NICOSのVIASOカードは、年会費永年無料なだけでなく、オートキャッシュバックでも定評です。1,000円の利用ごとに、5ポイントが加算され、そのポイントに応じたキャッシュバックが一年間単位であるのです。
また、さくらType Serect JCBカードは、一般カードの年会費をさくらカードが負担してくれるので、結局年会費無料のJCB一般カードをゲットできることに!Type Serect JCBの会員専用サイトでオンラインショッピングするとポイントが最大5倍に、コンビニなどの加盟店で買い物すればポイントが2倍になるという特典も付いています。
前述したように、初年度のみ無料にしている大手クレジットカード会社でも、リボ払い専用カードを年会費永年無料にするなど奮闘しています。
さらに、NICOSのn-comなど学生を対象にしたカードの多くは在学中・年会費無料に設定しています。親のクレジットカードの家族会員ではなく、自分専用のクレジットカードを持ちたい学生にはうれしい特典です。
初年度のみ無料という条件付きでも、付帯保険サービスが充実しているカードもまた目白押しです。 年会費永年無料で手っ取り早く「得できる」カード、初年度無料でがっちり保険サポートしてくれるカード、さまざまに出揃っていますので要チェックです。
いまは年会費永年無料クレジットカードが存在してくれていますが、のんびり構えていると、獲物を逃がしてしまう事態になるかもしれません。顧客サービスというものは、往々にして景気動向を反映するものです。
いま、年会費永年無料のサービスをしていても、今後ずっと続くとも限りません。実際、年間の利用額に応じて年会費を還元するといった条件付き年会費無料や、永年無料から初年度のみ無料に規約修正する一般カードも出てきています。
年会費永年無料のクレジットカードを狙うなら、要するに入会の際の規約が年会費永年無料になっているうちに入会してしまえばいいのです。初年度年会費無料も、そのうち初年度も有料に変わるかもしれません。サービスは付加されているうちに利用するのが得策です。
ちなみにライフカード、NTTグループカード、ニコス VIASOカード、オリコUpty-iDカードなど、いま現在、年会費永年無料を打ち出しているカードは、小回りがききそうな人気カードが多いですよ。








