海外諸国と比較して、日本は非常に治安の良い国であるとされています。しかしながら、いざという時のための備えを怠ってはいけません。
実は、使えないクレジットカードを財布に入れておくというのも、立派な危機管理手段の一つなのです。
最近はインターネットの普及により、見知らぬ者同士が出会う機会がなにかと増えています。
ひと昔前は出会い系サイトが世間の話題となり、今ではソーシャルネットワーキングサイトと呼ばれる手法が、男女の新しい出会いを提供するチャネルとして、人気を呼んでいます。
もちろん、純粋に交流の輪を広げるために活用している方々がほとんどですが、
中には男性の心理を巧みに衝いた、風俗まがいの商売を展開している業者さんも紛れ込んでいます。
友人が実際に体験した話なのですが、ある夜、そのようなサイトを介して出会った女性と話をしていた時、
いきなり強面のお兄さんが現れ、お金を要求されたことがあるそうです。いわゆる『つつもたせ』というやつです。
「面倒なことになったなぁ」と思いながらも、
落ち着いて考えた彼は、相手の目的がお金である以上、お金が無いことをアピールできればなんとかなるのでは?と考えました。
その時彼は、財布の中に期限の切れたクレジットカードが数枚入っていることを思い出し、近くのATMでそれらのカードを使って見せました。当然ですが、どれも「お取扱できません」との反応が返るばかり。
怖いお兄さんは落胆した表情で「..金、ねえのかよ」と言うと、 女性と二人でさっさと立ち去ったそうです。






