今、日本では空前のポイントブームと言っても過言ではないでしょう。
火付け役となったのは大手家電メーカーの値下げ競争からでしょうか。
価格破壊とまで言われるほど家電業界の価格競争は激しくて、切り札として登場したのがポイント還元という方法です。表示価格にさらに購入価格の10%から20%のポイントをカードに貯めていき、そのまま現金としてその店で買い物が出来るというシステムでリピーターの獲得を狙います。
それを手本にしたかどうかはわかりませんが今では、自動車の販売店から小さな街の商店街までありとあらゆるお店で様々なポイントカードがあふれています。
どんな特典があるかもわからないまま、勧められるままに作ってしまったポイントカードでお財布が膨れ上がっている人も少なくないでしょう。
このポイントカードに目をつけたのがクレジット業界です。各店舗で大当たりしているポイントカードにクレジット機能を持たせ、一気に顧客獲得を狙います。
消費者も既に一通りクレジットカードは持っていて、セキュリティーの問題も考えるとそうそうたくさん増やしたくないというのが本音。実際クレジットカードの発行枚数も伸び悩んでいます。ただし使用目的では下降傾向にあるキャッシングに対してショッピングの占める割合が少しずつ増えてきています。
いっそうの消費拡大を図るために、クレジット会社や提携店舗では様々な特典を用意して私たちを誘惑します。
もちろん使う側にとってそんな誘惑はうれしい限り。様々な情報をよく吟味して自分にぴったりの一枚を選びたいものです。






